障がい者グループホームって何?

BLOG

こんにちは!
長野県の松本市・塩尻市・安曇野市に5施設展開する「障がい者グループホームぽっかぽか」です。
今回は「障がい者グループホーム」とはなにか?をご紹介します!

グループホームって何?

障がい者グループホームは、障がいをもっている人が「安心して暮らせるお家」のことです。
ひとりで暮らすのが難しい方や、家族と暮らすのが大変な方が仲間と一緒に生活できる場所です。

特別な施設というわけではなく、地域にある普通の一軒家やアパートです。

どんなところ?

普通の家やアパートみたいにひとりひとりのお部屋があり、リビングや台所はみんなで使います。
そこには、暮らしを手伝ってくれるスタッフもいます。

どんなことをしてくれるの?

  • ごはんを一緒に作ったり出してくれる
  • お風呂や洗濯など生活のお手伝い
  • お薬の時間を見てくれる
  • 困ったときに相談にのってくれる

どんな生活になるの?

自分でできることは自分でやってみます。
でも難しいことはスタッフが手伝ってくれるので安心です。
料理やお買い物を練習して、ゆくゆくはひとりで暮らせるようになる人もいます。

グループホームで暮らすメリットは?

グループホームは、ただ生活する場所ではなく「安心できる居場所」です。
仲間とごはんを食べたり、おしゃべりをしたりして、ひとりでさびしくならずに暮らせます。

まとめると・・・

障がい者グループホームは、

  • 安心してくらせる家
  • 自分らしく生活する練習の場

です。

ぽっかぽかはとくに女性を対象としており、スタッフも女性のため安心して暮らせます。

グループホームに入居してみたい方、実際に見てみたい方
まずはお問い合わせください!