https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181226-00000050-jij-pol

今月に行われた実施指導でも、虐待について論じているか？という質問があり、行政（県）は感染症対策と虐待については力をいれているようも見えるが、「事後の対策」が主であり、書面等でのチェック項目があるが、身体的暴力以外ではＤＶ同様なかなか認定されないという事実もある。そもそもどうして起きるのか？という原因と背景を追及しないことには減らない思います。
虐待が過去最多ではなく、明るみになったことが過去最多ではないかと感じます。公になっていない高齢者虐待、児童虐待もまだまだあると感じます。

普段は預けっぱなしの無関心で、問題が起きた時だけ騒ぐ、家族・・・報酬が減る一方で、人手不足が解消されない・・・受け皿が足りないと言いながら、指定を受けるまでに何度も何度も足を運ばせ、指定を受けると「立ち上げてもらえて、よかった」など都合のいいことを言う・・・など、結果だけを明示して、現状の山積み問題や矛盾した制度に目を向けている者はどの位いるのだろうと思う。評価するばかりで、制度と現場で一貫性や主体性がないままでは、解決へは向かっていかないのではないかと思います。
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